才能と努力と環境と運と
来月、生徒さんと共にドイツへ行ってまいります✈🎹
基本、放任主義なわたくしですが、希望や願いはできる限り叶えるお手伝いが出来たらいいなーといつも思っています☺
※私の放任主義とは→練習するかしないかとか、コンクールを受けるか受けないかとかは生徒さん次第。
なので、コンクール苦手を公言していても、生徒さんが受けたいなーと言えば、共に課題に取り組みますし、なんだかんだ結果も残してきたりするがんばり屋&強運な生徒さん達にも恵まれています。
※講評を読むと外国人審査員の方の評価のほうが高いというのがとってもおもしろかったりもします。
その昔、恩師の奥さま(子供~音大入学までの子供達を教えるスペシャリスト)とよく話していて
⚫才能はあるけど努力しない
⚫才能はイマイチみあたらないけど努力する
そんな子達は時間はかかっても上達はする。
⚫才能があって努力もする子は
もちろんメキメキ上達するし、そこに運が加われば最強。
問題なのは
⚫才能もなくて努力もできない子
(趣味で楽しみたい🎹😊というのであれば、一緒に仲良く楽しもうねーでいいと私は思うのですが。。)
そんな子に限って親御さんの期待が大きかったり、ピアノのレッスンに通うだけで上達すると思っていたりする。
そんな話を聞いたことがありました。
あまり深く考えたこともなかったのですが、最近、やや思い当たるふしがあり
レッスンで伝えたことを聞いていないのか?
理解できないのか?
はたまた、反抗期なのか?
全くといってもいいほど吸収しない。
音楽的なこと技術的なことであれば、わかりづらいとかもありそうですが、音の間違いすら何週間も正すことなくそのまま。。
でも、コンクールとかは相談することもなく、勝手に申し込んでいたりして。。
まあ、びっくりするやらなんやらで
子供には罪はない気もしたし
どうしようかなー
と思ってはいたのですが
基本、争い事は嫌い。
全ては成るべきようになる!
というお任せ主義なので、今回も天にお任せしてみることにします。
近々答えはくだされるはず🍀☺
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